2023年09月01日

8月26日 後援会からの千羽鶴

 明日から秋のリーグ戦が開幕します。是非スタジアムにご来場のうえ、ご声援をよろしくお願いいたします。
 8月26日には、後援会からスローガンである「DOMINATE」のバナーがついた千羽鶴を贈呈して頂きました。

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 合宿を終えてシーズン開幕が迫ってきた8月下旬に、後援会の方から1111羽の千羽鶴を贈呈していただきました。この1111という数字の意味には「リーグ1位、西日本1位、学生1位、オールNo.1」という願いが込められているそうです。
 今年も昨年同様総当たりのリーグ戦で、全日本大学選手権には関西からは1校のみの出場となります。立命大学や関西大学といったライバル校たちとは一発勝負のみ、という緊張感の高まるシーズンです。
 春を通して、毎日弱い自分達を変えようと取り組んできましたが、変わりきることができませんでした。そのため、今年の夏合宿では「こだわりをこだわり続ける」ことに重きを置き、合宿という特別な環境で自分達の殻を破り日本一に近づこうと精進して参りました。チームとして、個人として、合宿で全てのことに対してこだわり続けることは出来なかったものの、僅かではありますが変化を感じることができたと感じます。
 いよいよ秋のシーズン開幕目前となりましたが、更に自分達のこだわりを追求し続け、日本一に向けて毎日突き進んで行きたいと思います。必ずや「打倒立命館大学」「打倒関西大学」を実現し、4つの「1」を達成します。
 今年も全試合有観客開催です。サイドラインで見守ってくれる千羽鶴のように現地で私たちを応援して頂けると幸いです。

主将 LB #41 4年 海ア 琢

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2023年08月27日

8月23日 体育会歌唱指導、体育会入会式

 8月23日は上ケ原キャンパスの中央講堂にて体育会歌唱指導と体育会入会式が行われました。体育会に所属する全クラブの1年生が一堂に会し、クラブ間の壁をなくし全員で肩を組んで校歌を歌いました。そして1年生の決意表明、そして体育会を引っ張る4年生からの激励を聞き、改めて関西学院大学体育会の一員になるということを自覚することができました。関西学院大学体育会のモットーである“NOBLE STUBBORNNESS”という言葉を胸にフレッシュマンは今日も元気に練習に励みます。

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 先日行われた歌唱指導、そして体育会入会式に参加しました。
 歌唱指導では各体育会の1年生が、校歌や応援歌、逍遥歌などを応援団の方々から教わりました。私は兄の背中を追い、FIGHTERSに入部するために関西学院大学へ入学しました。校歌や応援歌は試合会場で少し耳にする程度でした。今回の歌唱指導で一から教えてもらい、自信をもって歌えるようになりました。応援団の方々の気迫が凄く感銘を受けました。そして体育会1年生約600人で歌う校歌や応援歌は力強く、一人一人が真剣に取り組み、場の空気が1つになっていました。
 また体育会入会式では、全員が上を目指して努力する集団の中に自分も所属していることをとても誇りに思いました。私は今自分に何ができるのかを考え続け、その物事に対して元気に全力で挑み続けることでチームに大きな影響を与えられる存在になりたいと思いました。もし、この先行き詰ったら共に日本一を目指して頑張る仲間と手を取り合ってどんな壁も乗り越え、互いに高め合い続けたいと思います。

DL 1年 中野 忍

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2023年08月20日

8月7日〜15日 夏季強化合宿(2)

 8泊9日の夏季強化合宿が無事終了しました。期間中は多くの方に激励に来ていただいたり、たくさんの差し入れをいただきました。フットボールに100%集中できる環境で、身体づくりに励み、技術の向上やチーム練習に取り組むことができました。本当に様々な方々にご支援いただきました。部員一同、心からお礼申し上げます。
 今回の上ヶ原通信は、OFFENSEリーダーを務める4年鎌田陽大からの報告です。

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 まず、4年ぶりに東鉢伏高原での合宿を行うことができたのは、多くの方々の支援があったからこそであり、私たちの力になりました。とても感謝しています、ありがとうございます。
 この夏合宿では、一人一人が具体的な目標を掲げ、達成するためにはどうすれば良いかを考えました。また、ポジションごとのこだわりを作り、取り組み続けました。自身でこだわることはもちろんですがチームとしてお互いのこだわり、目標を認識することにより高いレベルで相手に求めることができたと思います。技術面では、24時間フットボールを考え続けることができる環境が整えられており、同ポジションでのアドバイスが絶えず、ポジションとして切磋琢磨できたと感じます。
 2週間後には初戦の龍谷大学戦を控えています。夏合宿での勢いを止めることなく、上ヶ原での練習に取り組み、今年のスローガンである「Dominate」を必ずフィールドで体現します。結果だけではなく内容にこだわり続け、相手を圧倒できるように最善の準備を尽くします。
 ぜひスタジアムにお越しいただき、応援よろしくお願いします。

QB #15 4年 鎌田 陽大

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2023年08月13日

8月7日〜15日 夏季強化合宿(1)

 ファイターズは8月7日から夏季強化合宿に入っています。今年はチームとしては4年ぶりに東鉢伏高原で実施することになりました。とはいえ、私たち1〜4年生にとっては初めての場所での合宿になります。
 その合宿も半分を終えました。期間中はキッキングとトレーニングをメインで行う日も設けています。練習ではVarsityチームとJunior Varsity(JV)チームに分かれて練習しています。今回はVチームで練習しているDEFENSEリーダーの山村からの報告です。

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 ファイターズは東鉢伏高原で合宿を行なっています。比較的涼しい環境で、宿舎とグラウンドも近く、充実した環境で合宿ができています。また携帯電話の使用を禁止することで、より集中してフットボールに取り組むことができています。
 合宿が終わればその2週間後には秋のシーズンが開幕します。1戦も負けられない試合が続く中で、日本一になるためにはチームとしての組織力が大切になってくると思います。組織というのは共通の目的をもった個の集団で、組織力というのは、その個々が共通の目的をどれだけ同じ熱量で持てているかだと解釈しています。つまり、日本一という目標に対して何人が本気で取り組めているかが大切です。
 この夏合宿では、それぞれが自分で殻を破り、個が成長するのに最適な場所だと思います。また、部員一人一人が日本一という目標に向けて共通認識をもち、部員全体が主将と同じ熱量でフットーボールに取り組める機会です。この機会を4年生が掴み、下級生に掴ませないといけません。
 合宿は後半に入りますが、私を筆頭にこの絶好の機会を掴み取り、他の4年生や下級生にも掴ませ、夏合宿を最高のものにして、シーズンを迎えたいと思います。
 今年も必ず日本一になる決意ですので、応援のほどよろしくお願いします。

DB #33 4年 山村 翔馬

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2023年05月27日

5月16日 総合関関戦団結式

 先日、上ヶ原キャンパスの中央芝生にて総合関関戦の団結式が行われました。体育会に所属する全団体の部員が一同に集まり、中央芝生は青一色となりました。そして、本戦に向け、一致団結し全力で挑むことを誓いました。
 今年の総合関関戦は、本戦は6月3日(土)〜11日(日)の期間で行われ、アメリカンフットボールは5月28日(日)の関西学生大会を前哨戦として戦います。
 今回は昨年の関大戦でも活躍したLB山本桜汰より団結式のレポートをお届けします。

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 先日参加した総合関関戦の団結式では、私自身、新型コロナウイルスの影響が減少し体育会の活動も本来の姿に戻りつつあると感じ、これからの体育会全体の絆を深める場となったことを実感しました。
 昨年度の総合関関戦は1勝差で関西大学に軍配が上がり、我々FIGHTERSも7対7と接戦をものにすることができず引き分けに終わりました。総合関関戦は大学同士の戦いでありますが、我々FIGHTERSにとっては大切な春シーズンの一戦であり、挑戦の場でもあります。全力で戦い抜くことはもちろんですが、何よりも勝つために最高の準備を行い、実りのある一戦にしなければなりません。
 今年のスローガンである「Dominate(圧倒・圧巻)」においては、試合に勝つことだけでなく、日常生活から当たり前のレベルを上げ、組織力を高めていくことも不可欠です。練習では海ア主将が毎日のようにチーム全体に対し、詰めが甘い、まだできる、もっと成長のために考えながらプレーしようという言葉を投げかけています。これは、試合に出ているメンバーだけが頑張るのではなく、チーム全体で相手をDominateすることを表していると思います。
 関関戦は春のビッグゲームであり、これらを体現する舞台でもあります。試合に向けて抜かりなく日々の練習に努めて参ります。そして我々FIGHTERSが関西学院大学代表として総合優勝に導くべく戦います。5月28日(日)MKタクシーフィールドエキスポにて、是非熱いご声援をよろしくお願い致します。

LB 2年 山本 桜汰

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2023年04月17日

4月11日 春シーズン開始にあたっての祈り

 4月11日、第3フィールドにて、春季シーズンを始めるにあたりお祈りする場をチーム全員で持ちました。副部長の打樋啓史先生が読んでくださった聖書と祈りの言葉に耳を傾け、毎日何不自由なくフットボールに打ち込むことができることに感謝し、気持ちを新たにしました。副将の前島仁から報告します。

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 今回、打樋先生が読まれた聖書の言葉から学んだことは、地道な努力を積み重ねてこそ、良い結果が得られるということです。
 2023年度のFIGHTESは「Dominate」をスローガンに掲げ、試合では結果だけでなく内容で圧倒し、私生活やフットボールに対して圧倒的な取り組みを行うことを約束しました。新チームが始動してからの2〜3月はフットボールに繋げるためのトレーニングを日々行い、4月1日〜5日には3年振りに千刈キャンプ場で合宿を行いました。千刈合宿では厳しい環境に身を置き、一人一人が心身共に自分を追い込むことで、個人としてのレベルアップとチームとしての一体感を築くきっかけを得ることができました。
 このような私達が行っている鍛錬は、今回の聖書の言葉にもあったように「種を蒔く」行為に当たります。どれだけの努力を積み重ねても日本一になれるという基準はないからこそ、毎日の練習の中で種を蒔くということをひたむきに続けることが重要であると思います。これは、オフシーズンでもシーズン中でも変わらないため、チームとして意識しなければならないと感じました。
 私達は部員全員が細部にまでこだわった取り組みを行い、スローガンである「Dominate」のもと、勝つべくして勝つチームを体現します。
 今年も日本一になるべく日々精進してまいりますので、2023年度FIGHTERSへの応援をよろしくお願い致します。

副将 RB #7 4年 前島 仁

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2023年03月26日

3月17日,20日 大学卒業式・体育会功労賞授与式

 3月17日、20日は西宮上ケ原キャンパスにおいて大学の卒業式が行われました。また、17日の卒業式の後に行われた体育会功労賞授与式では、卒業する体育会員を送り出すと共に、4年間で体育会に多大な貢献を果たした人が表彰され、FIGHTERSからは占部雄軌主将が選出されました。2022FIGHTERSの4年生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

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 先日、体育会功労賞授与式が行われました。私たちFIGHTERSからは昨年度主将を務めていた占部さんが受賞しました。大学の体育会という42部ある大きな組織の中で数少ない受賞者の1人に私たちのチームの主将がいるということに嬉しさと誇りを感じました。
 この賞をいただけたのは占部さんを筆頭とする4年生が1年間懸命に励んで掴み取った日本一があるからだと思います。それは決して当たり前ではなく、単なる結果による受賞ということではなく、それまでの過程が大事なのではないかと感じました。占部さん含めその他の受賞者の紹介文を聞いているとその人たちがどれだけ1年間苦労して、目標に向かって突き進み続けてきたのかということが分かりました。実際にはそれ以上の苦労や困難を乗り越えて結果を残し、あの場に立っているのだと思います。
 今、各クラブとも新幹部が決まり2023年度の新チームとして目標に向かって新たな歩みを進めています。その目標を達成するのは決して簡単なことではないと思います。目標への歩みを1年間止めることなくシーズンを走り切り、結果として日本一を達成し、こういった賞を受賞する、という決意を新たにした式典でした。

OL #66 新3年 巽 章太郎

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2023年03月25日

1月末〜3月上旬 フラッグフットボール出前授業

 1月末から3月上旬にかけて西宮市の上ケ原小学校と広田小学校にフラッグフットボールの出前授業に行ってきました。コロナ禍の影響で一昨年、昨年と中断しており、3年ぶりの訪問でした。この出前授業はフットボールをより知ってもらいたいという思いと、少しかもしれませんがフットボールを通して地域や社会に貢献していきたいという思いで行っており、上ケ原小学校は1月末から2月上旬にかけて4年生5クラスに、広田小学校は2月上旬から3月上旬にかけて5年生4クラスに、それぞれ訪問してきました。今回はそのレポートをお届けします。
 
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 より多くの子供たちにフラッグフットボールを知ってもらい、楽しんでもらうために、この冬にFIGHTERSで市内の小学校に出前授業に行ってきました。私は広田小学校への訪問に参加しました。
 1回目はランで使う QBからRBへのハンドオフの仕方について教えました。RBが右に走るか左に走るかで手の向きが違うので伝えるのが大変でした。2回目の授業ではパスについて教えました。フラッグフットボールの楕円球のボールは小学生が扱ったことのない形なので握り方や投げ方、キャッチの仕方まで細かく教えました。
 最後の授業では実際のフラッグフットボールの試合を行いました。小学生がチームごとに前もって作戦をきちんと考えてきてくれていたことに驚きました。試合が始まってからランをするかパスを投げるかをチーム全員で意見を出し合い、真剣に考えている姿を見て感動しました。また、試合が終わってから「楽しかった」や「また教えに来てほしい」などの声をかけてくれたので本当に嬉しかったです。
 小学生にブラックフットボールを教える上でわかりやすく説明できるかどうかがかぎだったので、より簡単な言葉で説明することを常に意識し、指摘するときは優しい言葉遣いをすることを心掛けました。この経験を活かしてこれからも努力を惜しまず、頑張っていきたいと思います。

LB 新3年 木田 亘

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2023年03月15日

2月25日 甲子園ボウルSDGsプロジェクト メリケンパーク セレモニー&一般開放イベント

 2月25日に行われた「甲子園ボウルSDGsプロジェクト メリケンパーク セレモニー&一般開放イベント」の様子をレポートします。
 なお、このイベントの様子はサンテレビニュースでも紹介されました。あわせてご覧ください。
 Youtube⇒https://www.youtube.com/watch?v=6h-P2oOIjJU

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 昨年12月に私たちが出場した第77回毎日甲子園ボウルで使用した甲子園球場の内野特設敷設の芝生が、子供たちが遊び、スポーツに触れる機会を増やすことを目的に、神戸港のメリケンパーク広場に移設されました。その芝生の一般開放開始のセレモニーとイベントが2月25日に同施設にて開催され、私たちFIGHTERSも参加してきました。
 当日は私たちの他に、神戸大学や神戸学院大学のフットボール部も参加して、芝生の上でのタッチフットボールやフットボールを使ったミニゲームなどが催され、多くの子ども達とフットボールを通じて、親交を深めることができました。
 また、もう1つのイベントとして「車椅子アメフト体験会」が開催されました。3大学の選手たち全員が車椅子アメフトは初めての体験でしたが、車椅子を器用に使いこなし、試合ができるようになるほどまでになって、全員が興奮しながらゲームを楽しんでいました。これからもっと車椅子アメフトが普及してほしいと思います。
 今回のイベントを通して、アメリカンフットボールや車椅子アメフトの魅力をもっと多くの人に知ってもらうことが大事であり、その活動をファイターズが主体となって行なっていく必要があると感じました。

WR #3 新4年 大槻 遼

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2023年02月20日

2月1日 2023シーズンスタートにあたって

 2023年が明けて、新チームが2月から正式に動き出しました。今はトレーニングを中心としたメニューで日々取り組んでいます。練習再開にあたって、昨年1年生ながらも多くの試合でスターティングメンバーとしてフィールドに立ったQB星野秀太に、昨年1年間を振り返ってもらいました。

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 2022年は初めての経験を多くさせていただいた一年でした。
 自分がしたいフットボールが関西ではできると思い、東京の高校から関西学院大学に進学しました。しかしながら同時に不安も多くありました。やっとの思いでチャンスを掴んだ春の後半に怪我をし、2カ月間フットボールができない時は心が折れそうでした。
 そんな時に恩師の言葉を思い出し、今の自分にできる事はプレーやアサイメントの理解不足を何とか埋めていくことだと感じました。何度も練習のビデオを見て、わからなければパートの先輩に聞き、先輩方に少しでも追いつけるように取り組みました。
 8月の合宿で、ディフェンスの動きをよんで自分の思い通りにプレーが出来ていくことを実感しました。そして自分の力がついてきていることを周りから認めてもらっているのを感じた時は、本当に嬉しかったです。
 秋シーズン初戦の先発を任せていただいたことが自信に繋がり、シーズンを通して成長できたと思います。特に先発として立命館大学戦に出場できたことは、自分の中で一番の自信になりました。
 今年は昨年とは異なり、思うようにいかないことが多いと思います。そのような状況でも、目標を見失わず自分らしいプレーでチームを日本一に導くエースQBになるために日々精進していきたいと思います。

QB 新2年 星野 秀太


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